ブタクサの花粉の飛散時期についての情報と草の花粉症について紹介しています。花粉対策で使う花粉症の症状を予防的に抑える薬と、出てしまった症状を押さえる薬についても紹介。自分にあった花粉薬を使いましょう。
ブタクサ花粉は、スギ花粉やヒノキの花粉の飛散が落ち着いた後、7月下旬あたりから飛散が始まります。日本列島で花粉症を引き起こすのは、木の花粉と草の花粉に大別されます。木の花粉ですが、1月から6月が飛散時期にあたります。また、草の花粉は5月から11月が飛散時期にあたります。ブタクサの花粉の飛散時期は7月下旬からですが、実はその前にイネの花粉が飛散しています。イネの花粉の飛散時期は、スギとヒノキの花粉の飛散時期とかぶっています。2008年は例年に比べ、スギ花粉、ヒノキ花粉が飛散している状況でみても花粉の飛散量が多いようです。ブタクサの花粉が飛散する段階では、多少なりともそのストレスが身体にたまってる可能性がありますから例年よりも症状の出方に注意が必要でしょう。自分に合った花粉対策と、症状にあった花粉薬などを上手に使って積極的に花粉対策をしていく必要があるようです。
花粉症の薬には、予防的に使う薬と、すでに起こっている花粉症の症状を抑える薬に分けられます。花粉症の予防で使う薬は、アレルギーを起こす花粉が飛び始める1週間から2週間前から内服を始めます。そして、花粉の飛散が続いている間連用する形をとります。そうすることで、花粉対策として花粉症の症状を軽く抑えることができるのです。一方、出てしまった症状を抑える花粉薬として有名なのは抗ヒスタミン薬です。市販されている花粉症の内服薬の多くは、ヒスタミンを抑える作用があるものです。抗ヒスタミン薬は、即効性があるため、花粉症治療には欠かせない薬です。しかし、副作用として個人差がありますが眠気がおこったり、だるさを感じたりします。仕事で車を運転したりする場合は、危険ですから、耳鼻科で診察を受けて眠気を起こしにくいタイプの内服薬を処方してもらうことをおすすめします。
花粉薬に頼るだけではなく、花粉になるべく接触しないように工夫することで花粉症の。花粉の時期、目に付くのはマスクですよね。喉が荒れてしまって眠れない時には、『濡れマスク』のように、喉を潤しながら花粉をシャットアウトするタイプがおすすめです。ただ、このタイプのマスクを花粉対策で毎日使うにはお値段が高いですね。そこで、普段使いには、ワイヤー入りの使い捨てマスクがおすすめです。顔の形に合わせられるので、顔とマスクの隙間からの花粉の侵入を防いでくれます。それから、ツバが広い帽子をかぶったり、花粉対策のメガネをするのもいいでしょう。最近ではデザイン的にも優れたものが出てきています。それから、花粉症の季節には、ツルツルした素材で花粉が付着しにくいタイプのスプリングコートもおすすめの花粉対策グッズです。帰宅時は、全身の花粉を払ってから家の中に入りましょう。忘れがちな背中と足の花粉もしっかり払って下さい。花粉を全部落としてから、最後にマスクを外すようにしましょうね。花粉対策用の薬と、グッズを上手に使って、花粉の季節を少しでも楽に乗り切りましょう。